トランスフォーマー 最後の騎士王 感想
久しぶりの更新です。というか何かイベントがあった時に更新してるような感じであったり、映画の感想をツイッターとかでネタバレしないようにこっちでしゃべろうと思った時だけ更新してるんですよね。
個人的にこうして欲しかったなぁという願望も書いてたりします。あしからず。
本題。トランスフォーマー 最後の騎士王 見てきました。2回見ました。3Dで吹き替えと字幕。吹き替えでもそこまで不満はなかったかなぁ。英語ネイティヴとかではないので吹き替えの方がホットロッドの兄貴感を感じれたかな。
思ったことバーッと書くんで支離滅裂かもしれないですけど勘弁してください。時間できたらまとめ直します。
軽くネットとか見た感じだとシナリオ?は評価されてるみたいですね。今までで一番良かったとの声もちらほら。個人的に好きなストーリーは3作品目、Dark of the moon ですね。今回は、、、うーんまぁ3作品目の次ぐらいかなw あくまで個人的感想ね。
以下ネタバレ含みます。ご注意を。
4作品目以降から全体的にオートボットたちの雰囲気が変わってる気がするんですよね。トランスフォーマー狩りを潜り抜けてきただけあって荒くれものぞろいというか。そんな中で今回初登場のホットロッドが前3部作のトランスフォーマー達に近い雰囲気を持ってる気がしてなんかよかったです。
とりあえずホットロッドめちゃ好き……バンブルビーの戦友って設定も良い…あの時間止められる武器かっこよすぎる…時間を止めるといっても多分定義的には「局所的に物体の加速度を小さくする」って感じが当てはまるんじゃないかと思っていて、いわゆる時間止める系の能力より現実味あるかなぁとは思っています(本人以外の全世界、全宇宙の時間が止まってるみたいなよくある能力の規模のでかさはいつも違和感を感じていました)。
また吹き替えだとさらに顕著に感じたんですけどホットロッドの兄貴分的な感じ? あの感じすごく好き…
あとはメガトロンか……さんざん突っ込まれてると思うけど…
ガルヴァトロンどこ行ったwww
まぁ今回のメガトロンのデザインは今までで一番好きだし、変形も元に戻ってたのでまぁいいんですけど。
セリフも胸に刺さります…。「故郷の復興」。切実。故郷に戻りたいと思って何が悪いんだって話ですよね。そのために地球を利用するのが問題になってしまうのですが。
今回の目玉?が騎士たちが合体するドラゴン。ストレイフと言いなんで頭の数1つにしないんだろう…実写のトランスフォーマーってなんていうかロックではあるんですけど中二的なかっこよさは本筋にはなくないですか? 個人的には中二要素増やしてほしい…w 変形もそれぞれがきちんと部位を担当する感じだと良かったなぁ普通に変形する感じ。
でも騎士たちのデザインはかっこよかった!!
そういや墓場から落ちた騎士とかオプティマスにやられた騎士とかタリスマン授けた騎士とか途中で退場した騎士たち何人かいた気がしたけど彼らがいなくても完全なドラゴンになれるんですかね……まぁこういうのはトランスフォーマーには恒例だから突っ込んじゃいけないのかな……まぁ突っ込むことも恒例かなw
最初から思い出すと…
キャノピー爆速で死んだのかわいそ過ぎる…
あとは戦闘シーンもうちょっと増やしてほしかったなぁ。今回は話に重点を置いた分やっぱそうなっちゃったのかなぁという気がしますが。
とりあえず現段階で思い出せるのはこれぐらいかな。また何か気になったことがあれば別記事として更新します。
願望が多くなってしまいましたが最後までお付き合い頂いた方ありがとうございます。