トランスフォーマー ロストエイジ を見てきました!

お久しぶりです。昨日とても楽しみにしていた「トランスフォーマー ロストエイジ」を見てきました! 今回はその感想と自分なりの考察を載せていこうかなと思っています。

 

 

 

以下ネタバレを含みますので見たくない方はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

まず最初から中盤までの印象としては、「人間たちが本当にひどい」ということでした。今まで味方でいてくれたオートボット達を狩り始める・・・・・・さらにそれだけでは飽き足らずトランスフォーマー達を解体して自分たちでトランスフォーマーを作ろうとしている。

少しあとの話になりますがその人類の作ったトランスフォーマーは結局メガトロンの生まれ変わった姿ガルヴァトロンとして暴走し、人類の制御できない状態に陥ります。

 

ゴジラはもろに原子力の問題を取り上げていましたが、このトランスフォーマーロストエイジに関しても、制作側が意図して作ったかはわかりませんが、人類が科学技術で行き過ぎたことに手をつけてしまう様子が描かれているように思いました。

まずトランスフォーマー達は生命体です。映画の序盤の方でトランスフォーマー達が狩られていく様子が描かれていましたがあれは虐殺と言っても変わりありません。ましてそれを解体して自分たちの手でトランスフォーマーを作ろうとするなんて・・・・・・。

 

そしてそういうシーンがあったこともあり、これまでの3作より話がシリアスだと感じました。

 

結局残ったオートボットは4体だけ・・・・・・これはピンチすぎる!

 

そして気になる点をいくつか

 

まず個人的には恐竜型トランスフォーマーの「ダイノボット」達にもっと戦って欲しかったというのがまずあります。ダイノボットたちの戦闘はほとんどが恐竜の状態によるものでロボットモードでの戦闘シーンがなかったのが少し残念でした。あの巨大な体躯で大暴れして欲しかったです笑。

ダイノボットといえばオプティマスがダイノボットたちを救出するシーン。あのシーンでオプティマスは「騎士を認識せよ」とかなんとか・・・。そもそもあの監獄のエリアが騎士の間とか呼ばれていたのはなんだったんでしょう・・・。

監獄船のシーンで気になることとしてほかにロックダウンのセリフがあります。「お前は自分が生まれたと思っているだろ」お前は創造主に作られたんだうんたらかんたら・・・。とても気になるセリフ。今作は次回作があるような終わり方をしました。創造主と呼ばれる存在に関しても明らかにならなかった。

 

原作(といってもそこまで詳しく知らないのですが)的にはこの創造主というのはユニクロンじゃないかなと踏んでいます。なぜかというと正直そこまで根拠はないんですがなんかそれっぽいし!笑

 

最後にダイノボットたちを君たちはもう自由だ!とか言って解放してましたが、良かったのかな笑。 人間たちが攻撃してこないかとか少し心配です。

 

あとオプティマス飛んでましたね笑 「飛べるんだ!笑」と思いました笑。

 

とりあえずはこんな感じです。全体を通してずっと戦ってるような感じがしたのは良かったと思います。

 

またなにか気になることがあったら追記します。

では(o・・o)/